二十四節気の由来
1月 しょうかん
小寒
寒気が最高とまではいかないが降雪も増える。この日から節分までを「寒の内」といい約三十日間厳しい寒さが続く。 だいかん
大寒
新暦一月二十日頃、「小寒」からかぞえて十六日目。益々寒さ厳しく一年で最も寒い季節。
2月 りっしゅん
立春
旧暦正月、旧暦ではこの日が一年の始めとされ、春の気が立つという意味で、冬と春の分かれ目の日。 うすい
雨水
立春後十二日目にあたり、今まで降った雪や氷が解けて水となり、雪も雨と変わるという意味。
3月 けいちつ
啓蟄
旧暦二月、新暦三月五日か六日頃。冬眠していた虫も目を覚まして地上に這いだして来るという意味。 しゅんぶん
春分
この日太陽は真東より昇り真西に沈み、昼と夜の時間がほぼ等しくなる。彼岸の中日でもある。
4月 せいめい
清明
春分後の十五日目に当たり、「清浄明潔」を略したもので、春先の清らかで生き生きした様子をいったもの。 こくう
穀雨
この頃の雨は農作物を盛んに生長させ百穀を潤す春雨の意味。
5月 りっか
立夏
ゴールデンウィークの終わり頃、春もようやくあせて夏の気が立ち始め夏の訪れを感じる。 しょうまん
小満
立夏後十五日目、万物しだいに成長して実を結び、陽気盛んとなり満つるという意味。
6月 ぼうしゅ
芒種
梅雨入り前、稲や麦など芒(のぎ)の有る穀物の種を植え付ける季節。 げし
夏至
この日北半球では昼が最も長くなり、反対に夜が最も短くなる。
7月 しょうしょ
小暑
梅雨も明けて本格的に暑くなってくる。 たいしょ
大暑
夏至から約一ヶ月後、一年中でもっとも気温の高い酷暑の季節。
8月 りっしゅう
立秋
この日から旧暦では秋にはいり秋の気配が感じられるが、実際は高温のピークとなる。 しょしょ
処暑
残暑の厳しさもこの日を境におさまり穀物の収穫も間近となる。
9月 はくろ
白露
秋分前の十五日目にあたり、草花に白露が結び秋の気配を感じさせる季節。 しゅうぶん
秋分
太陽が真東から昇り真西に沈むこの日は、春分の日と同じく昼と夜の長さが同じで、秋の彼岸の中日。先祖を敬い亡くなった人の御霊を偲ぶ日。
10月 かんろ
寒露
秋分後の十五日目にあたり、草の葉に宿る露も霜となる。五穀の収穫も盛んとなる。 そうこう
霜降
秋も末となり霜がおり、紅葉も始まる。
11月 りっとう
立冬
冬の気配が立ち、日も短くなる。寒冷地では地面も凍り始める。 しょうせつ
小雪
冬と云っても雪や寒さもまだ厳しくないが冬来は目前である。
12月 たいせつ
大雪
新暦十二月七日頃、北風も強く降雪も多くなってくる。 とうじ
冬至
北半球ではこの日太陽の高さが一年で一番高くなり昼が一年で一番短く夜が一番長くなる。寒さも厳しくなり、あずき粥やかぼちゃを食べ、ゆず湯にはいる風習がある。