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12/07(Sat) 02:25
チキン家庭料理 その1「お惣菜風」
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- 材料 (2〜3人前):
- とりもも肉 からあげの大きさ 500g
- 根みつば または セリ 2ワ
- 醤油 大さじ 5杯
- みりん 大さじ 2杯
- さけ 大さじ 2杯
- 作り方:
- なべに、醤油、みりん、さけを入れ煮立たせ、その中に、とり肉全部を入れ、柔らかくなるまで煮ます。
- 時々、中をゆっくりまぜて全体に味がしみ込むようにします。
- 煮上がったら、10cm長さに切ったみつばを入れ、さっと煮ればできあがり。
- 水分に気をつけ、みつばが青々としてる内に食べるのがこつです。
チキン家庭料理 その2「ビール煮」
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- 材料 (2〜3人前):
- とり肉 もも肉骨つき 15本
- ビール 200cc
- 醤油 大さじ 5杯
- ローズマリー 少々
- ローレルリーフ 2〜3枚
- 作り方:
- フライパンでとり肉をからいりします。(多少こげめをつける)
- なべに、ビール、醤油、ローズマリー、ローレルリーフを入れ沸騰させます。
- この中に、からいりしたとり肉を入れ、あくを取りながら弱火で30分位煮ます。
- 時々、中をゆっくりまぜて全体に味がしみ込むようにします。
- 水分に気をつけて、なくなったら味をみながらビールを足して下さい。
- 食べ方は、とり肉と残り汁をご飯にかけて食べます。おいしい〜よ!
おやつ感覚で食べれるタコス風ぎょうざ「バルーン」
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- 材料 (25個分):
- 牛赤身ひき肉 150g
- ぎょうざの皮 大きいのを 1袋
- にら 1ワ
- にんにく 1かけら
- 調味料 醤油 大さじ 2杯
- 酒 大さじ 1杯
- 砂糖 大さじ 1杯
- 塩、こしょう 少々
- 水どきかたくり 少々
- 作り方:
- にらを1cm位の長さに切ります。
- にんにくをみじん切りにし、大さじ 2杯の油でゆっくりいためます。
- 牛赤身ひき肉をこの中に入れて一緒にいためます。
- この中に、にらを入れます。
- 最後に、調味料を全部入れ、水分をとばします。(要領は、春巻きを作るときの具のようにします。)
- よく冷まし、冷えたらぎょうざの皮に包みます。半月のかたちにし、小麦粉で作ったのりではしをとめ、その上をフォークで 2〜3ヶ所穴をあけます。
- 180°C位の温度の油でからりと揚げます。(なかの具は火が通っているので、表面がきつね色になったらできあがり。)
- あつあつをそのまま食べてもよし、酢からしをつけても美味しいですよ。子供もおやつ感覚で食べれるし、ビールにもってこいです。1人 5個はかたいです。
冷蔵庫の残りを活用-ロシア風シチュー「ポトフ」
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- 材料 (4〜5人前):
- すね肉 1kg(1個 100g位のかたまりを10個程度)
- じゃがいも 大3個
- 人参 大1本
- タマネギ 大2個
- トマト 大1個
- セロリ 1本
- にんにく 1かけら
- ブイヨン 3個
- 塩、こしょう 少々
- ケチャップ 少々
- 作り方:
- 大きな寸胴なべに水1リットルと材料を全部入れ沸騰させます。
- アクを時々取りながら、5〜6時間小さな火にかけ弱火でコトコト煮ます。野菜からも水分が出ますので、7〜8割がたの水分が残ってると思います。もし足りなかったら水を足しして下さい。
- 材料が柔らかくなったら、ブイヨン3個と、塩、こしょうを入れ、また少し煮込みます。
- 仕上げに、ケチャップを少し入れて味をととのえます。
- 西洋では、みそ汁感覚でよく食べられます。シチューのように具とスープを一緒に食べても美味しいですし、スープだけでも美味しいですよ。お好みでどうぞ。
- 材料は冷蔵庫の残りもので充分です。冷蔵庫の整理がついて重宝します。
わが家に伝わるおふくろの味「さつま汁」
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- 材料 (3〜4人前):
- タイ 中位のもの1匹(イシモチ、イサキ、タカベなどの白身の魚であればなんでもよい)
- 味噌 大さじ2杯
- こんにゃく 1/3個(細い千切りにしてゆでておく)
- 砂糖 小さじ1杯
- 水 コップ1杯
- あさつき みじん切り少々
- 作り方:
- 味噌をなべのフタなどに塗り、少し焦げ目か付く位に焼いておきます。
- タイはウロコ、はらわたをとりのぞき、そのまま両面を焼きます。
- 焼き上がったら骨が入らないように気をつけて、身だけをすり鉢にほぐして入れ、すりこぎですります。
- その中に、先ほど焼いた味噌を入れ、よくすり合わせます。
- 水を少しずつ足しながら味を整えて、砂糖も加えます。(とろろ汁を作る要領です)
- こんにゃくを入れ、最後にあさつきを入れます。
- あつあつのご飯にかけて食べるといくらでも食べられます。お年寄りや赤ちゃんの離乳食にもなります。
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