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03/29(Fri) 21:12

o スクリプトを「コピー」→「貼り付け」する

当ページのスクリプトを「コピー」→「貼り付け」するには次のようにします。

 Netscape/Explorerとも同じ操作
スクリプトの文頭にマウスをあて、文末までドラッグします。
選択された範囲が青色に反転しますので、この部分にマウスをあて右クリックします。
ウィンドウが開きますので「コピー(C)」を選択します。これでコピーは終わりです。
メモ帳などのエディタを開きます。メニューバーの「編集(E)」を選択し「貼り付け(P)」をクリックします。先ほどのコピーしたスクリプトが貼り付けられます。
「ファイル(F)」をクリックし「名前をつけて保存(A)」を選択します。
「名前をつけて保存」のウィンドウが起動しますので、ファイルを保存したいディレクトリへ移動します。
ファイル名を「無題」から「保存したいファイル名」に変更して保存し、メモ帳を閉じます。
これであなたのPCにスクリプトが保存されました。このファイルから、スクリプトを組み込みたいHTML文にコピー/貼り付けして下さい。


o フレームでアクセスカウンタを使う時の使い方と注意点

アクセスカウンタは、SSIで貼りつけられるため、URLで呼び出した時点でカウントされています。フレーム機能を使っているときは、index.htm内に書かれていて表示されなくてもSSIによって実行されているので、さらに実際にブラウザに表示されるフレーム先(下の例ではmain.html)でもアクセスカウンタが書かれている場合には、重複してカウントしてしまいます。

重複カウントを避けるには次のようにします。下のフレーム構造で説明します。

   index.htm
    +----------+-------------------------------+
    |menu.html | main.html                     |
    |          |                               |
    |          |  あなたは10人目の訪問者です。 |
    |          |                               |
    |          |                               |
    +----------+-------------------------------+
  1. index.htmにカウンタをSSI記述した場合
    この場合、index.htmで必ずカウントするので、main.htmlでは、単にカウント数を表示するだけにしないといけません。

    • 数字表示
      数字表示でいい場合には、main.htmlに以下のように記述します。

      あなたは<!--#exec cmd="cat ,/count"-->人目の訪問者です。
      (カウント結果がcountというファイルに保存されてるとします)

    • グラフィック表示
      グラフィック表示をするには、表示用のスクリプトを作成します。方法は、

      1)count.plをコピーしてcount2.plとリネームします。(count.plがカウント用、count2.plが表示用のCGIになります)
      2)count2.plの中に、$cnt++とか$count++とかいったカウントアップする命令が書かれてます。この行をコメント行(文頭に「#」をつける)にします。これで改造は終わりです。
      3)index.htmにcount.plを、main.htmlのカウンタを画像表示したい場所にcount2.plをセットします。
      ・index.htm-----<!--#exec cmd="./count.pl"-->
      ・main.html----あなたは<!--#exec cmd="./count2.pl"-->人目の訪問者です

  2. カウンタをmain.htmlにSSI記述する場合
    この場合は、重複カウントの問題はありませんので普通に記述します。

    あなたは<!--#exec cmd="./count.pl"-->人目の訪問者です


 
 
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