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03/16(Sun) 02:03

o 時刻毎に変わるオープニングメッセージの作り方

時刻毎に変わるオープニングメッセージをCGIで行う方法(ソフト工作室No.6にあります。)はご存じだと思います。ここでは同じ物をJavaScriptで行う方法を紹介します。

  1. オープニングメッセージ用関数makeMessage()をヘッダー部に定義します。
  2. オープニングメッセージを表示したい任意の場所に、関数printMessage()を実行するコマンドをJavaScriptで本文に記述します。
表示例:


関数makeMessage()をヘッダー部に定義します。

<SCRIPT language="JavaScript"> <!-- function makeMessage() { this[0] = "0時を過ぎました。あしたが、きょうになりました。"; this[1] = "1時を過ぎました。そろそろお休みの時間ですよ。"; this[2] = "もう午前2時過ぎです。深夜まで頑張ってますね。"; this[3] = "寝むくないですか。午前3時です。朝が心配ですね。"; this[4] = "4時も過ぎ、この時間にもなればシーンとしてますね。"; this[5] = "5時を過ぎました。早起きですか、徹夜ですか。"; this[6] = "6時を過ぎました。きょうの天気はどうですか? "; this[7] = "7時を過ぎています。早く朝ごはんを食べましょう。"; this[8] = "8時を過ぎました。仕事の時間です! 朝ごはんはちゃんと食べました?"; this[9] = "9時を過ぎました。午前中は肩を張らず、リラックスしましょう。"; this[10] = "ちょっとひと息10時を過ぎました。気合いを入れてガンバルぞ!"; this[11] = "11時を過ぎました。仕事は順調ですか。もうすぐお昼ですね。"; this[12] = "おひ〜る休みはウキウキウォッチ・・・。昼飯だあ。"; this[13] = "1時を過ぎました。お昼食べたら眠くなった? "; this[14] = "2時を過ぎました。目薬タイム! "; this[15] = "ちょっとひと息3時を過ぎました。サーあと一頑張り。"; this[16] = "4時を過ぎました。アフター5は決まりました?"; this[17] = "5時を過ぎました。5時から男の時間です! えっ残業・・。"; this[18] = "6時を過ぎてます。早くしないとデートに遅れますよ!?"; this[19] = "7時を過ぎました。夕食だ。 えっ、まだ残業・・。"; this[20] = "8時を過ぎました。今日も一日ご苦労さまでした。"; this[21] = "9時を過ぎました。ネットサーフの前に明日の準備をかたずけて。"; this[22] = "10時を過ぎました。オ・ト・ナの時間です。"; this[23] = "11時を過ぎました。テレホーダイ開始で回線が混んできましたね。"; } mes = new makeMessage(); //雛形を作成します function printMessage() //メッセージの表示を行います { d=new Date(); h=d.getHours(); document.write(mes[h]); } // --> </SCRIPT>


オープニングメッセージを表示したい任意の場所に、関数printMessage()を実行するコマンドをJavaScriptで<BODY>〜</BODY>内に記述します。

<script language="JavaScript">
<!--
printMessage();
// -->
</script>


 
 
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