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03/16(Sun) 02:06
訪問日・ファイル最終更新日の表示
■(99.05.09)2000年対応ルーチンの追加
■(99.05.05)「ファイル最終更新日表示」の2個の重大バグを修正。これまでにダウンされた方は変更をよろしくお願い致します。
・IEで5月1日が4月31日と表示されるという月変わり処理の不具合を修正。
・IE5.0バージョン判定でIE5.0のappVersionが5ではなく4であることの修正。
■(99.04.04)「ファイル最終更新日表示」にIE5.0の処理を追加しました。
ページへの訪問日、ファイルの最終更新日を表示するスクリプトです。表示例を下に示します。
- JavaScriptの中でlastModifiedはサーバから値をもらう唯一の命令ですが、サーバによっては値を返さないサーバがあります。値を返さないサーバの場合は、NetscapeとIE5.0では1970年1月1日0時(ローカルタイム)、IE4.01以下では1970年1月1日9時(グリニッジ標準時)が表示されます。
- また、サーバによっては(infowebはこれ)訪問日(アクセス日)をセットするものもあります。この2つに該当するプロバイダの方は、最終更新日は使えません。
- SSIが使えるサーバであればSSIで表示しましょう。
■設置方法
下のスクリプトをコピーし、<BODY>と</BODY>のなかの時刻表示したい場所に貼りつけます。
■ページへの訪問日
- new Date()はパラメータを指定しないと現在時刻を取得します。
- ((now.getMinutes() < 10) ? "0" : "")は、数値が9以下の場合頭に0を付ける処理です。スクリプトでは「分」「秒」に適用してますが、「月」「日」「時」にも適用することができます。
■ファイルの最終更新日
- document.lastModifiedにファイルの最終更新日がセットされているので、この値をnew Date()に代入して最終更新日を取得します。
- document.lastModifiedには、NetscapeおよびIE5.0ではローカルタイムがIE4.01以下ではグリニッジ標準時(-9時間)がセットされます。if文でブラウザを判定しIE4.01以下の補正処理をします。
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