11/22(Fri) 03:18
万年カレンダー(2)[小ウィンドウ表示&任意の年/月表示]
★「おしらせ」★
○「祝日法」改正等に伴うカレンダー関連の変更については、こちらをご参照ください。
■(00.02.01)月選択をセレクター方式にアップ。長い月の最終日(1/31、3/31など)で短い月指定(2月、4月など)をすると月がずれる不具合を修正。
■(99.11.05)2000年以降の成人の日/体育の日(第2月曜日)対応、振替休日の自動計算
■(99.05.09)2000年対応ルーチンの追加
このカレンダーを応用した、カレンダー付Web日記帳(Personal-Diary)があっぽー庵さんの自作CGI配布コーナで入手できます。以下はあっぽー庵さんの説明の引用です。
日付、ログの編集、過去ログ自動生成など、WebDiaryとして考えうるほぼ全ての機能を満載しました。カレンダーを表示させ、見たい日にちを選択するモードと、月ごとにまとめて表示するモードの2つのどちらかを選択することができるのもこのスクリプトの特長です。また、日付を選択して日記を書くことができます。
万年カレンダー(1)は、同一ページ内にカレンダーを表示しますが、このカレンダーは以下の機能強化版です。
- 小ウィンドウを開き表示しますので、好きな時に見ることができます。
- 見たい年と月を直接記入して再表示ができます。例えば、あなたの誕生日は何曜日かなどを調べたり、スケジュール作成等に利用できます。
- 表示方法はいくつかの方法がありますが、私のページで使ってる方法のサンプルを示します。
(1)画像にマウスが当たると自動的に表示する----
■スクリプトのコピー&貼りつけ
下のスクリプトをコピーし、<HEAD>と</HEAD>のなかに貼りつけます。
- ハッピーマンディ、振替休日の自動計算機能追加にともないkyuDaysの配列内位置と休日月日は固定です。この行は変更しないで下さい。
- 特別な日(例えばメーデーや誕生日など)を追加したい場合は、tokuDays に "0501","1225" のように文字列で追加します。
- 表示色の優先度は 本日>特別な日>祭日>日、土になります。
【注意】広告バナーが自動的に表示されるプロバイダー(Geocitiesやfreewebなど)をご利用のユーザでスクリプトエラーが起こる時は下記の対処をして下さい。広告の挿入が、最初に見つけた<BODY>タグの直後にされるためスクリプトエラーになります。
広告バナーの表示・非表示選択ができるユーザ。Geocitiesの場合はジオガイドマネージャーの「ジオガイドの調整」で、スクリプトを設置したファイルのジオガイドを表示しない設定に変更します。
広告バナーの表示・非表示選択ができないユーザ。スクリプト本体を<HEAD>部ではなく<BODY>部(BODYタグの次行)に移動してください。
■ <BODY>部の好きな場所にカレンダー表示の文を記述します。
(1)画像にマウスが当たると自動的に表示する時は、
(注)A HREF='JavaScript:;'のJavaScript:;をURLに置き換えると、画像クリックで指定したURLへジャンプさせることもできます。
(2)ボタンを押すと表示する時は、
■ <改造>特別日をクリックすると新しいページをオープンするようにするには。
- 下の赤字部分を追加します
if (today.getMonth()+1 == tokuDays[j].substring(0,2) && i == tokuDays[j].substring(2,4)*1) doc+="<a href='" + tokuDays[j].substring(0,4) + ".html'><FONT COLOR=\"#FFBF00\">";
}
if (i == thisDay) doc+="<FONT COLOR=lime>";
doc+=i;
doc+="</FONT></a></B>"
- mmdd.htmlというファイルを用意し、同じフォルダに置きます。mmddは特別日の月日です。例えば3月4日だと0304.htmlになります。
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