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09/16(Mon) 18:18

o ページの自動スクローラ(1)
ページを自動スクロールさせるスクリプトです。オフラインでゆっくり見るときに重宝します。
  1. 下の「移動」ボタンを押してください。このページが自動的にスクロールします。
  2. 「停止」ボタンでスクロール停止します。
  3. 「移動」ボタンは「反転」スイッチにもなってます。押すごとにスクロールが上下反転します。
  4. 「使い方」を押すとヘルプを表示します。

下のスクリプトをHEAD部に記述します。
  1. yend = 200;はスクロールさせるページの縦方向の長さです。ページの最終行で反転するように値を調整します。
  2. ystp = 5;はスクロールの速度です。値を大きくすると早くなります。
  3. scroll(0,yaxs);は自分自身をスクロールします。フレームなどで他のページをスクロールしたい場合は、parent.main.scroll(0,yaxs);と書きます。mainはスクロールしたいページのフレーム名です。
<script language="JavaScript"> <!-- //自動ページスクローラ by「菊池さん」<http://kikuchisan.net/> var yaxs = 0; var yend = 200; //ページ縦長(pixel) var ystp = 5; //スクロール速度(pixel) var cond = -1; //スクロール方向(正=順行 負=逆行) var timeID = 0; function scrPage() { if (yaxs < 0 || yaxs > yend) { ystp = -ystp; } if (cond < 0) { ystp = -ystp; cond = -cond; } yaxs = yaxs + ystp; scroll(0,yaxs); clearTimeout(timeID); timeID = setTimeout("scrPage()",100); } // --> </script>


スクロールの開始
ページをオープンすると自動スクロールさせるには
BODYタグにonLoad="scrPage()"と指定します。
<BODY onLoad="scrPage()">

ボタン操作でスクロールさせるには
BODY部のボタンを表示したい場所に以下を記述します。
<form> <input type="button" value="使い方" onClick="alert('[自動スクロール] 移動ボタンを押すと右ページが自動スクロールします。' + '停止を押すと止まります。移動ボタンは反転スイッチも兼ねてます。' + 'オフラインでゆっくり見るときに重宝します。');"> <input type="button" value="移動" onClick="cond=-cond;scrPage()"> <input type="button" value="停止" onClick="clearTimeout(timeID)"> </form>


 
 
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