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11/22(Fri) 04:12
ページの自動スクローラ(2)
小ウィンドウを開き、開いたページを自動スクロールさせるスクリプトです。リンクも貼れるので、新着情報やメニューなどを表示するのに便利です。
■ 下のスクリプトをHEAD部に記述します。
- html部分に小ウィンドウに表示する内容をhtml文を記述します。
- リンクを貼る場合は、
<a href=\"JavaScript:window.opener.location.href='./xxx/xxxx.html';window.close();\">○○○</a>とlocationコマンドを使います。window.openerは小ウィンドウを開いた元ページにリンク先の内容を表示するコマンドです。
- yend = 80;はスクロールさせるページの縦方向の長さです。ページの最終行で反転するように値を調整します。
- ystp = 2;はスクロールの速度です。値を大きくすると早くなります。
- cond = true;はスクロール方法を指定します。trueは繰返スクロール、falseは反転スクロールです。
- window.open("","","width=320,height=100,scrollbars=1")のwidth=320,height=100で小ウィンドウのサイズを指定します。
(注)IEで小ウィンドウを「×」マークで閉じるとエラーになる時は「OK」を押してください。
■ スクロールの実行
BODYタグに以下の内容を記述します。
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