• ホームページのある場所(index.htmを置いてある場所)にomikujiというサブディレクトリを作成します。（ここに解凍した全ファイルを置きます。）
• サーバー側にもomikujiというディレクトリを作成しておきます。

• omikuji.lzh (約11KB)

■downcnt.cgiという名前で保存されますので、omikuji.lzhと名前を変更して保存します。これをLhasaなどの解凍ソフトで解凍します。

ファイルを解凍すると、以下のファイルが作られます。

1. omikuji.cgi（おみくじ本体）
2. omikuji.dat（データファイル）
3. jcode.pl (日本語コード変換プログラム)
4. index.htm (おみくじ呼び出しサンプル)

• １行目： #!/usr/local/bin/perl をあなたのプロバイダの「perlのあるパス」に書き換えます。
  多くのプロバイダはこの指定で大丈夫と思いますが、うまくいかない場合はプロバイダに問い合わせて下さい。Infowebの場合は #!/usr/bin/perl になります。
  
• 14行目： $homeurl = '../index.htm';に「戻る」ボタンで戻したい戻り先URLを指定します。
  
• 17行目： $password = 'abc123'; のabc123をあなた固有のキーに変更します。このキーは登録おみくじの削除に使用します。

• omikuji.datは空のファイルです。omikuji.dat、jcode.plは何もいじらずにそのまま使います。

• おみくじを呼び出すファイルです。あなたの表示したい項目に合わせて編集してください。

• いくつかのＣＧＩを設置してて、jcode.plを共通に使ってる方は、jcode.plを違うディレクトリーに置いてあると思いますので、omikuji.cgiの require './jcode.pl'; の赤の部分をそのディレクトリー指定に書き換えます。パスの指定のしかたはこちらです。

index.htm
omikuji(777)
    |--------- omikuji.cgi (755)
    |--------- omikuji.dat (666)
    |--------- jcode.pl    (755)