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04/25(Thu) 14:38

Javaに挑戦! − プラネタリウム完成を目指して
きっかけ
JavaScriptで作成した「星空ウォッチング」を、丸天井に星空を映し出し四季の星座の配置や月・惑星・太陽などの運行の様子などを写すプラネタリウムにしたいと思いJavaScriptでどこまでグラフィック化が可能か模索するうち、JavaScriptやCGIではグラフィックのカラー化や色の塗りつぶしは難しいと解りました。
Java(Applet)だと実現できるのではと思い立ち、今まで経験したことのないJavaに挑戦しようと思います。プラネタリウム完成まで、試行錯誤の連続になると思いますが、区切りのついたところでドキュメントに纏めたいと思います。

独学のステップ(これからマスターしないといけないなぁと思ってること)

  1. 第 1回(2001/02/01) Java開発環境 Java(TM) 2 SDKのインストール
  2. 第 2回(2001/02/03) 統合開発環境(IDE)のインストール
  3. 第 3回(2001/02/03) Javaプログラミングの基礎
  4. 第 4回(2001/02/07) 図形を描く、図形を色で塗りつぶす、テキストを表示する
  5. 第 5回(2001/02/09) 日時表示、ボタンやポップアップメニュー、、テキストフィールドをつける
  6. 第 6回(2001/02/13) コントロールパネル、ステータスパネルを動作させる
  7. 第 7回(2001/03/03) ズーム表示、小ウィンドウでヘルプ表示、パラメータ値の取得
  8. 第 8回(2001/03/11) 天体の位置計算と星座データの作成(3次元配列)
  9. 第 9回(2001/03/20) 日周運動、太陽の出没に合わせて背景を暗→明→暗に変化させる
  10. 第10回(2001/04/22) 太陽、月、火星、金星などの惑星の運行状況を表示する
  11. 第11回(----/--/--) スクロールバーおよびヘルプメッセージとURLリンクを作成する(テスト中)
  12. 第12回(----/--/--) 航跡表示をする
参考図書
Java プログラミング 1001 Tips(オーム社)
「マイコンによる天体観測シミュレーション入門」(三浦雅之 著 HBJ社)
「日の出・日の入りの計算」(長沢 工 著 地人書館)
「天体位置概略式の解説」(暦計算研究会 井上圭典・鈴木邦裕 著 海文堂)